現代刀の最高峰刀匠「伊豆住貞人作之」数々の賞を受賞した名工！74.3cmの長寸綾杉肌日本刀

¥180000

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商品の説明

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現代刀の最高峰刀匠「伊豆住貞人作之」数々の賞を受賞した名工！74.3cmの長寸綾杉肌日本刀

こちら刀剣店で購入した物になります。以下はその際の説明文です。

【伊豆住貞人作之/昭和戌辰八月日】
刃文・・・互の目乱刃彫物・・・表裏に棒樋（掻流し）の彫物有り地肌/板目肌鎬造り(庵棟)ハバキ/銀無垢地一重(割れ無し)茎鑢目/生ぶ茎目釘孔一個筋違い鑢帽子/小丸風から掃き掛け心となる

鞘・・・黒石目地塗に黒呂塗鞘鍔・・・竪丸形素銅地草盧三願図鋤出し肉彫地透かし赤銅色絵鋤残耳両櫃孔(銘入り)縁頭・・・真鍮魚子地唐草図高彫赤銅色絵目貫・・・真鍮地蓮図容彫赤銅色絵柄・・・白鮫皮着黒色糸巻柄
長さ/74.3ｃｍ、反り/2.1ｃｍ、目くぎ穴1個。

元幅：約3.2ｃｍ元重ね：約0.7ｃｍ先幅：約2.1ｃｍ先重ね：約0.4ｃｍ

総重量約 1278g
鞘をとった状態で約 1062g
刀身重量約 781g

柄の長さ約 26cm

貞人刀匠は本名榎本栄七郎。大阪月山貞勝の弟子で、人間国宝月山貞一刀匠と兄弟弟子の無鑑査刀匠・榎本貞吉刀匠の子で現在は全日本刀匠会東海支部支部長の要職に有り、コンクールで数々の入選をしている名工です。

父の貞吉刀匠は、月山貞勝の門で、人間国宝の月山貞一、高橋貞次と並ぶ名手として名高く無鑑査刀匠に認定されている。また貞吉刀匠は師である月山貞吉の綾杉肌を継承したことでもよく知られています。

榎本親子は月山に綾杉肌を伝授され、見事な肌物を作る業物刀匠です。親子二代にわたり静岡県の最高峰刀匠として名高い人気刀匠であります。

本作、二尺五寸近くある御刀で、黒石目地塗と黒呂塗の変わり塗り鞘拵入りとなっております。鯉口緩みなし。

鑑賞用は勿論のこと、居合や抜刀をする方にも最適の一振りだと思います。

本作、地肌は板目肌で刃文は互の目乱刃を見事に焼き上げており、小沸出来に、足太く入り、刃中湯走り砂流しに打除け交る等豊富な働きが見受けられ、ところどころに綾杉肌も見られます。刃明るく冴える生ぶ茎に傑作刀となっております。

目視の限り刃切れはありません。

素人採寸ですので多少の誤差はご容赦ください。

下記に追加写真を掲載しておりますのでご確認ください。

https://drive.google.com/drive/folders/1Y8IAXXM-pBNRL-Ete6UJykPqFPcf53iN?usp=sharing

当方刀に関しては全くの素人ですので詳しいことは良くわかりませんので画像にてご確認・ご判断下さい。見落としていた瑕疵などについても対応できませんので現状最優先、ノークレーム、ノーリターン厳守でお願いします。トラブル防止のため少しでも不安な方は入札をお控えください。入札いただいた場合は上記の内容に同意したものとさせていただきます。
※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、購入後20日以内に登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届けをお願いします。変更届用紙は同封いたします。

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